裁判員制度の手当てっていくらなの?

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手当て

 

 

裁判員制度では、手当てが支給されます。この手当ては、裁判員法で保障されており、選任手続や評議にかかった時間を考慮して決められます。

 

 

裁判員候補者なら8,000円以内、裁判員や補充裁判員であるなら10,000円以内が1日当たりの支給額となっています。

 

 

手当ては、口座へ振込みされます。裁判員制度の裁判員になったら、口座番号等を知らせ、手続きを行い、裁判当日は印鑑(認印が良い)を持参する必要があります。

 

 

裁判員制度では、裁判員候補になっても最終的に裁判員に選任されない方もいます。その際には、支給額の半分程度が支払われることになるようです。

 

 

また、裁判員制度での手当てには、旅費も支給されます。旅費は、鉄道、船、飛行機などの運賃で、裁判に間に合うように特急電車などを使う必要があったり、離島から裁判所に向かう時などもその対象になります。

 

 

それ以外の交通手段を使う場合も、バス、タクシー自家用車、徒歩などでは、1kmの移動で37円の旅費として計算した金額が支給されることになっています。

 

 

裁判員制度での旅費は、一般的な条件で算出された金額を支給額としています。ですから、実際の交通費とは違う金額の旅費が支給されることもあります。

 

 

なお、自家用車で裁判所にいく場合は駐車場代、ガソリン代、高速道路料金などは支払われませんので、公共交通機関で向かう方が賢明かと思われます。自家用車はどうしてもという場合のみ選ぶ方が良いでしょう。