裁判員制度とは

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裁判員制度とは

 

 

裁判員制度とは、一般市民が地方裁判所で行われる事件の裁判に裁判員として参加し、有罪か無罪か、また有罪ならば刑はどのくらいが相当かなどを裁判官と一緒に論じその刑を決定する制度です。

 

 

海外では以前から裁判で行なわれてきた制度で、アメリカやイギリスの映画やドラマなどでよく見る機会も多かったと思います。しかし、近年、日本でもその裁判員制度に関する法律が制定されたことで、ニュースなどでは連日取り沙汰されています。

 

 

裁判員制度について詳しく説明してみましょう。裁判員制度は、平成16年の裁判員の参加する刑事裁判に関する法律で制定されました。開始は平成21年の5月からです。

 

 

裁判員制度は、これまでに無い制度である上に、市民の間では批判や賛成、疑問や不安など様々な意見が寄せられていましたが、最高裁判所が制度に関するPRを徹底的に行い、周知に努めていたせいか、裁判員制度に徐々に興味を持つ方も増えているようです。

 

 

裁判員制度が始まることで、裁判がもっと市民に身近なものになるだろうとも言われています。裁判というと、専門知識が必要で、判決文も難解な語句が多用されていて一般市民には分かりにくく難しいイメージがあるものです。

 

 

しかし、制度が導入されると、解りやすい資料などが広く行き渡ることも考えられるので、裁判はより分かりやすいものとなるでしょう。また、市民の意見を取り込むことで、判決などにも市民の感覚が反映されます。

 

 

裁判全体への信頼度はさらに増すと考えられているようです。裁判員制度を知ることは、裁判についての理解を深めるチャンスです。裁判員制度の始まりを機に、色々と調べてみましょう。